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組紐の歴史

組紐の歴史は縄文時代までさかのぼります。

古墳時代では、刀の鞘に使われました。

飛鳥時代になると、法隆寺に使われました。

奈良時代には正倉院に使われており、その組紐は大量に残されています。

また、平安・鎌倉時代には組物の技術の絶頂期となり、大鎧などが作られました。

室町時代に入ると、複雑な組物は作られなくなりましたが、刀関係などの組紐は多用されていました。

安土桃山時代では、名護屋帯と呼ばれる組物の帯が誕生しました。

江戸時代に入っても組紐は使われていましたが、その多くは、当時約50万人いたとされる武士の鎧や脇差などに用いました。

しかし、明治時代に出された廃刀令(1876年)によって、組物師たちはたちまち職を失いました。

そして、その技術を、帯締めや羽織紐に活かし、今に至っています。


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